サスカチュワンの大空とプレーリーを五感で感じる旅

カナディアンロッキーツーリング

プレーリーならではの雄大な景色

Land of Living Skies

旅のモデルコース

カナダで最も重要な小麦生産地であるサスカチュワン州では地平線の彼方まで広がる小麦畑の壮大な景色が広がります。広大な平野と肥沃な土壌が小麦栽培に適していて、世界のパンかご (Breadbasket of the World) とも呼ばれています。主に春小麦が栽培され、播種(種まき)時期は5月上旬、収穫時期が9月上旬です

*航空券はダイナミックプライシング(変動価格制)になっており、予約のタイミング、季節、イベント、残り座席数などにより、リアルタイムで価格が変動いたします

1日目 夕方:サスカトゥーン空港着、市内ホテルへ<サスカチュワン泊>
2日目 ワイスケウィン・ヘリテージ・パーク(Wanuskewin Heritage Park)で、バイソンを保護飼育している様子を観察。先住民文化、歴史、伝統を学ぶこともできます
ワイトキャップにあるリゾート【ダコタ・デューン・リゾート】へ<ダコタ・デューン泊>
3日目 カジノ、ホテル、ゴルフコースなどがある複合リゾート施設で滞在をお楽しみください<ダコタ・デューン泊>
4日目 サスカチュワンからムースジョーへ移動。「トンネルズ・オブ・ムースジョー」で地下都市の歴史を学びます
レジャイナへ移動しながらRCMP王立カナダ牙警察ヘリテージセンターを見学<レジャイナ泊>
5日目 ワスカーナパークなどを散策<レジャイナ泊>
6日目 レジャイナからカルガリー又はバンクーバー経由で日本へ<機中泊

上記はレンタカープランです。グループの方は専用車(英語)の手配も可能です

ワイスケウィン・ヘリテージ・パーク

バッファロー

公園内には19の考古学的遺跡が点在し、2019年12月に150年以上ぶりに平原バイソンがこの地に戻り、現在では29頭のバイソンが生息しています。バイソンは先住民族には非常に重要な存在で食料や衣類、道具など、生活のあらゆる面で活用されてきました
バイソンの観察には野生動物としての習性を尊重し、距離を保つことが重要です。主に草原に生える草を食べますが、春の朝はバイソンがタンポポの花を食べる様子が観察できます(タンポポは栄養価が高く、ビタミンやミネラルが豊富で野生の草食動物にとって魅力的な食材)
サスカチュワン州初のユネスコ世界遺産登録を目指しています

ダコタ・デューン・リゾート

ファースト・ネイションの伝統的な土地に位置する本格的なリゾート施設。自然の砂丘に囲まれ、インディジナス文化を尊重したデザインが特徴。プールやゴルフ、カジノもあり、リラックスと冒険を兼ね備えた体験を提供しています。空を赤く染めながら沈んでいく太陽。空が広く、地平線がどこまでも続いて美しい夕日、日が沈む時間帯は風がやわらぎ、草の香りや土のにおいが際立ち、風と光と沈む太陽にただ身を委ねてみてください(6月中旬で午後8時ごろ)
サスカトゥーン市中心部から車で約20分の距離にあり、ホワイトキャップ・ダコタ・ファースト・ネイションの伝統的な土地に位置しています
動画:DakotaDunesResort提供

ウエストジェット

カルガリーが本拠地のウエストジェット航空。直行便でカルガリーへ、サスカチュワンはカルガリーから1時間15分(乗り継ぎ時間を含まず)。充実した空の旅はビジネスクラス、プレミアムクラス、エコノミーの3キャビンです

写真提供:ツーリズムサスカチュワン、ウエストジェット